散布図

散布図は、記録表からx軸とy軸それぞれに適当な項目を選択し、同日データを散布図として表示するウィジェットです。

例)トマトの茎径と開花位置の計測データから、生殖成長に傾いているのか、栄養成長に傾いているのかを判断する

設定用ダイアログにて各種設定ができます。x軸とy軸の最低値と中心点を決め、散布図の表示枠を設定してください。

※最低値と中心点から最高値を自動計算【最高値 = 中心点 + (中心点 − 最低値)】して表示します。この範囲外のデータは非表示となります

過去のデータと比較したり、点と点の間の線を非表示にすることも可能です。

No.カテゴリ名称説明
1タイトル散布図のタイトルです。
2x軸記録表x軸の記録表を選択します。
3x軸項目x軸の項目を選択します。
4x軸最低値x軸の表示範囲の下限値を入力します。
5x軸中心点x軸の中心点を入力します。
6x軸最高値最高値 = 中心点 + (中心点 − 最低値)として自動計算されます。
7y軸記録表y軸の記録表を選択します。
8y軸項目y軸の項目を選択します。
9y軸最低値y軸の表示範囲の下限値を入力します。
10y軸中心点y軸の中心点を入力します。
11y軸最高値最高値 = 中心点 + (中心点 − 最低値)として自動計算されます。
12開始対象となるデータの日付開始日を選択します。
13終了対象となるデータの日付終了日を選択します。
14過去データの表示比較データとして、同項目の過去データ年を選択します。
15値をラインでつなぐ点と点を線でつなぐ場合はチェックします。